紙からの脱却!課題解決に向けたoneplatの伴走支援でDX化への第一歩を実現

■クライアント

梨湖フーズ株式会社様

■ご担当者様

経理部長 高橋義弘様

飲食店の多くは今でも紙ベースでの会計処理が行われ、想像以上に無駄な時間を取られるケースも少なくありません。会計サービスを導入しペーパーレス化するだけで、会計業務の手間を大幅に省くことができます。

国内外で「焼肉徳寿」等の飲食店を展開する梨湖フーズ株式会社は、従来の会計業務の課題を何とか解決しようとoneplatを導入し、DX化の第一歩を踏み出しました。

抱えていた課題と、導入後の変化について経理部部長の高橋様にお話を伺いました。

企業プロフィール

社名 梨湖フーズ(リコフーズ)株式会社
事業内容 1.焼肉料理店の経営
 2.軽食喫茶店の経営
 3.全各号に付帯する一切の業務
ホームページ https://www.tokuju.com/

↑梨湖フーズ本社。カフェ・スイーツ専門店「パティスリー・フレール」も併設しています。

煩雑な会計処理の原因は、紙の書類

ー導入前はどのような方法で会計処理を行っていましたか?

高橋様:

請求書や領収書等のデータをひとつずつ手で打ち込んで対応していました。とにかく紙の書類が多く煩雑だったので、何とかしなければと考えていました。

ーoneplat導入のきっかけを教えてください。

高橋様:

耳にしたことのある経理DX系のサービス等は一通り研究し、導入を検討していました。そんな中、取引先との会話でoneplatを知り、早速紹介していただきました。

実際にお会いしてお話を伺うと、取引先への協力交渉やデータ連携の支援等、特にサポートが充実していて導入しやすそうだと感じ、oneplatに決めました。

―導入時の不安はありましたか?

高橋様:

仕入先への説明や会計システムとの連携等、実際に弊社が行うことができるのか不安でした。

便利なシステムを導入するためのスタートアップは、どのようなシステムでも手間が多く、面倒なことが多い印象です。どこまでサポートしていただけるのかも不安要素のひとつでした。

しかし、Oneplatさんのサポートは非常に丁寧で、課題解決へ向けた取り組みをはじめからしっかり伴走していただけたので、問題なく導入できました。

↑白老町に誕生したファームレストランKANTO。開放感に溢れ非日常が楽しめる空間で、徳寿ファームの牧場、農園、酪農で生産された安心で安全な食を提供しています。

取引先への協力交渉やデータ連携の支援等サポートが充実

―取引開始後のOneplatの対応はどうでしたか?

高橋様:

特にありがたいと感じた対応は、取引先への協力交渉です。

仕入先へ丁寧に説明してくれ、弊社へも細かく進捗状況を教えていただきました。今もトラブルを起こすことなく順調に進めてくださっています。

利用方法や細かい質問にも丁寧に対応していただき、安心して任せられています

―導入してよかったことを教えてください。

高橋様:

紙の取り扱いを減らしたいと考えていても、ハードルが高いイメージで、実際に行動に移すのに尻込みしていました。しかし、Oneplatさんにひとつひとつ丁寧に支援いただいたおかげで、その大きな一歩を踏み出すことができました。

これまで抱いていた私のイメージとは違って、申し込み後からの立ち上げの速さや、労力・初期投資コスト面においても手軽なサービスで、非常に助かりました。紙ベースではないデジタルな時代への対応ができ、ほっとしています。

―今後の課題はありますか?

高橋様:

今は、納品書の受け取りをoneplatで取りまとめたり、既存の受発注システムからoneplat内へ、データ登録を連携しているところです。今後、ある程度oneplatのシステムにまとめられたところで、会計システムへの連携にも着手していきたいと考えています。

また、oneplatに蓄積されたデータは、様々な形で応用がきかせられそうなので、データの利活用についての期待もあります。その際はまたサポートをお願いしたいと思っています。

↑梨湖フーズグループは海外にも進出しています。北欧エストニアで、ラーメン、餃子、寿司等を提供する日本食ブランドTOKUMARU(徳丸)を2都市6店舗で展開中です。

DX推進へ、背中を押してくれるoneplatのサービス

―最後に、同じように悩まれている企業へメッセージをお願いします。

高橋様:

弊社のように、今も紙で運用している企業も多いかもしれません。DX化するには腰が重く、躊躇される気持ちはよくわかります。

Oneplatさんのサービスは、考えているより導入が手軽です。そしてサポートスタッフの皆さんが、取引先への説明やサポートを非常に丁寧に行ってくれたり、わからないことや困ったことにも誠実に対応してくれたりして、私たちでも一歩を踏み出すことができました。

これからも販売者登録が増えていく中で、どんどん業務が楽になっていくイメージが湧きます。経理のDX化なんて無理だと諦めている方がいたら、まずはOneplatさんに相談してみることをおすすめします。

この記事を読んだ方で「受け取る」納品書や請求書を「電子化」することに興味がある方はいませんか?

oneplatは、納品書や請求書をデータで受け取れるサービスです。

会社組織の財務・経理部門や、支店・店舗・工場などの、 管理業務における下記の課題解決にoneplatは大きく貢献できます。

  • 会計/販売管理システムとの連携で仕訳入力が不要に
  • 取りまとめたデータを自動で取り込み
  • 総合振込データの作成や仕訳の消込も自動入力

導入後は複雑なデータ入力業務に時間を奪われることなく、本来の業務へ時間とコストを割くことが可能です。

このウェブサイトでは、他にもコスト削減・業務効率化に役立つ資料を無料で配布しておりますので、 是非、この機会に一度資料ダウンロードしてみてください。

oneplus編集部

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