そもそも帳票って何?クラウドサービスで帳票業務を大幅効率化!

経理担当者は、業務として毎日のように請求書や領収書をはじめとする「帳票」を取り扱っているものの、実際のところ「帳票」というものをしっかり理解している人は少ないのではないでしょうか。 この記事では、帳票についての基礎的な知識から保管期間、一般的な取引において発行される「納品書」や「請求書」の取り扱いにおいて気を付けたい点を詳しくまとめてみました。 経理業務を効率化させるクラウドサービスについても紹介していますので、経理担当者は是非参考にしてください。 目次 1 帳票とは1.1 帳簿の種類1.2 伝票の種類1.3 証憑書類の種類2 帳票の保管期間2.1 法人における帳票の保存期間2.2 個人事業主における帳票の保存期間3 一般的な取引における帳票の流れ3.1 見積書とは3.2 見積書について注意したいポイント3.2.1 着手金やキャンセル料はあるか3.2.2 問い合わせには個別の見積書番号を使う3.2.3 修正対応について3.2.4 見積書には有効期限がある3.3 納品書とは3.4 納品書について注意したいポイント3.4.1 見積書と内容に違いがないか確認しよう3.4.2 領収書や請求書と兼ねているケースも3.5 請求書とは3.6 請求書について注意したいポイント3.6.1 内容に間違いがないか必ず確認3.7 領収書とは3.8 領収書について注意したいポイント3.8.1 領収書は基本的に再発行できない4 納品書や請求書は便利なクラウド管理を利用しよう4.1 oneplatは納品処理の作業時間を大幅削減4.2 oneplatは請求内容の間違いゼロを実現4.3 oneplatで紙の保管コストを削減4.4 oneplatで財務・経理のリモートワークを実現5 帳票をクラウド管理するならoneplat(ワンプラット) 帳票とは 帳票(ちょうひょう)とは、取引や会計に関係する書類全般のことを指し、「帳簿(ちょうぼ)」と「伝票(でんぴょう)」、そして見積書や領収書等の「証憑書類(しょうひょうしょるい)」が含まれます。 ここでは、それぞれの種類や役割について解説していきましょう。 帳簿の種類 帳簿とは、経営における取引をすべてまとめた書類です。会社法によって作成が義務付けられており、正式には「会計帳簿」と呼びます。 経営状況の変化を把握するために必要であり、最終的に決算書を作成する基と

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oneplus編集部

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